あしたにJump！

昨日、愛猫が亡くなった。僕の青春時代から、ずっと一緒に生きてきた猫です。

最近、調子が悪くて動物病院にも連れて行ったけど、回復しなかった。

亡くなる寸前は本当に苦しそうで、泣きながら愛猫の名前を呼んでいた。

横たわって息も荒かったのに、最後の力を振り絞って、フラフラになりながら、3メートルほど歩いて、倒れてしまった。どこに行きたかったんだろう。いやな姿を見せたくなかったのかな。

体調を崩して、病院に連れて行った時、車の中で首を長くして周りを見ていたね。不安で不安で一杯だったんだろうね。本当にごめんね。

病院で問診票に年齢を書いた時に、こんなに歳を重ねていたんだと気付いた。もっと、定期的に検診に連れて行ってもおかしくない年齢だったんだね。自分が情けない。もっと気遣いがあれば、もっと長く生きられたのかもしれないのに。本当にごめんなさい…。

僕は絶対忘れない、絶対に。ありがとう、僕の人生に寄り添ってくれて本当にありがとう。

一つだけ約束。絶対にまた再会しよう。その日を楽しみに僕も頑張るよ。今は少しばかりゆっくり休んでください。


「ミーちゃん、本当にありがとね。」